レイキとは19世紀半ば、日本人の臼井甕男(ウスイミカオ)によって開発された、日本発祥のヒーリング(癒し)テクニックです。
臼井氏が生命の神秘と宇宙エネルギーの活用について探求し、サンスクリット語の経典の中から「宇宙生命エネルギー」を上手に取り入れ活用する鍵を見つけ、鞍馬山(京都)で21日間の断食瞑想をし、瞑想中にひらめいたテクニックです。
レイキは臼井氏から伝授を受けた林氏にそしてハワヨ・タカタへと伝われたにも関わらず、日本ではあまり脚光を浴びることなく、1980年代前半に海外から逆輸入の形で入ってきました。
レイキの10大特徴
ファーストディグリーを受けることによって、宇宙と自分と地球を結ぶ(天、人、地)のエネルギーラインを持つことになります。
私たちは地球上の中にあって、自在にレイキの宇宙エネルギーを取り込むことができます。
そして、そのエネルギーは自身のパイプラインを通って地球に流れていきます。つまり、自分が癒されることでそのパイプはどんどん太く確実になっていくのです。
レイキを生活の中で楽しみながら使うことによって、私たち自身とその周辺にもヒーリングの光を満たしていくことができる。
セカンドディグリーでは3つのシンボルとマントラを教えていただきました。
ファーストディグリーで身についたパワーが更に向上し、シンボルとマントラを使うことによりより生活に使える範囲を広げ、気軽にレイキヒーリングを使って生活を楽しめるようになるそうです(^^)v
1つ目のシンボルはパワーの向上
2つ目のシンボルは感情の癒し
3つ目のシンボルは時空を超えたヒーリング
を伝授していただきました。
3つのシンボルはアチューメント(アチューメントとはある種のエネルギー(波動)を使えるようにエネルギーライン(波動の回路)を開くこと、チューニングの意味があるそうです))によって使えるようになります。
シンボルとは波動のある図形(ピラミッドパワーなどもそうです)
マントラとは波動のある言葉(真言、アーメン、南無阿弥陀仏などもマントラです。自分の名前はその人にとって一番のマントラになります)
サードディグリーで第4のシンボル(高次元、ハイヤーセルフ(自己の本質、私たちを常に幸せに導いてくれる大いなる自己、フューチャーセルフ(未来の自分)ともいわれています)、光の存在、悟りの状態に繋がることのできるオールマイティなマスターシンボル)を学ぶとさらに、自分自身を癒すことが可能になってきます。
これからもっと色々と体験し、サードディグリーを受けたいと思います。
2010年2月にレイキサード受講。
アフアメーションも色々と考えてみました!
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