子供に掛けたい言葉

「ありがとう」

「嬉しいね」

「楽しいね」

「お母さんはあなたが大好きよ」

「あなたはお母さんの宝物よ」

「どんなことがあってもお母さんはあなたの味方よ」

「大丈夫だよ」

こども一人ひとりに「○○が一番好きだよ!」ってこっそりといってあげる!
兄弟がいるときに言うと・・ほかの兄弟が「私は?僕は?」っていってきちゃうので・・・(笑)

子供が大きくなるにつれて言葉掛けも難しくなってくる。
だから「助かったよ〜」とか「さすがおねえちゃん(おにいちゃん)!」とかその子にあったほめ方を工夫しなくっちゃね。。

「がんばってるのは知ってたよ」
「しっかりしているね。」
「この努力がきっと実るよ」

ほめると子供が伸びます!
(ほめるのは自立した人間を育てるためです。)

ほめると育児が楽になります。
(・子供が自主的に動くようになります・ほめるとストレスが減り、笑顔になれる)

「がんばったね」
「よくやってるね」
「わぁ!いいね!」
「できたね!」
「なかなかやるやん!」
「すごい!!」

「いっしょにいると楽しい」
「いっしょにいると嬉しい」

「なるほど。。」
「そうか・・」
「そうそう!」

まだまだたくさんあると思います。すこしずつ追加していきたいです。
そして、たくさん使っていきたいです。

言葉は言霊と言って、言葉には魂(霊的な力)があります。
良い言葉を使っていると、良い波長が舞い込んできます。
逆に悪い言葉を使っていると、悪い波長がきます。

例えば、「○○だったんだって!」と子供が言ってくると、
普通なら何気なく「うそ〜!」って否定言葉を使ってしまいますよね。
それを意識して、「そうなの〜?」って肯定的な言葉を掛けていきたいです。

ある人に私が言われた言葉があります。
それは「思いと、言葉と、行動が一致するように」と言われました。
それは、思うだけでも、言葉だけでも、行動だけでもダメ。
良い言葉を掛けたいと思うなら、良い言葉を使い、常に意識するってことなのでしょうね。

何気なく発しているこの言葉、人間だから使える唯一のコミュニケーション方法。
大事に使いたいですね。